土木工事測量
現場大将(土木施工用測量システム) 土木施工用トータル測量システム。「現場第一主義」のコンセプトよりうまれたシステム。
現場大将とは
土木専用の測量ソフトで、平面・縦断・勾配線形計算・横断丁張、逆計算・各種トラバース計算、交点・延長点・隅切りなど、各種座標が簡単操作で計算・出力可能です。座標展開図・画地計算などの提出図面・施工図面の出力など、確実な座標による現場管理が実現します。
1.道路・河川の端部までの3次元計算が現場大将オリジナル簡易入力モードにより、作業効率を10分の1に短縮可能。
2.3次元丁張計算により現場の丁張り作業が飛躍的に向上。
3.デキスパート基本部にパラメトリック形状エディタを標準搭載。
現場大将の特徴
<<平面線形計算>>
各測点はもちろん、10cm間隔まで任意の追加点が作成できます。1測点につき左右50個の横断方向杭が計算できます。測量コンサルに依頼せずに座標管理ができます。
必要な要素(BP、IP、EPなど)を入力するだけで、自動的に線形計算を行います。

<<驚異的なスピード入力>>
道路・河川の端部までの三次元計算が現場大将オリジナル簡易入力モードにより、作業効率を10分の1に短縮。実際のカーブをイメージした入力画面で幅員、拡幅、横断勾配の入力作業を同時に行うことができます。

<<ニーズを超えた!>>
『三次元丁張計算』 現場の効率を徹底的に追求した三次元丁張計算は、作業状況においてのあらゆる問題を解決します。また任意点からの逆幅杭丁張機能も杭頭の設定を行い、計画対象線(計画線・任意線・構造物)をプレビューよりクリックするだけで瞬時に丁張計算を行います。

<<本格的!横断図>>
デキスパート基本部にパラメトリック形状エディタを標準搭載。構造物テンプレートファイルからの張り付け、新規作成機能で本格的な横断図が簡単に作成可能。

<<A納図 [A-NOTE]との優れた連動性>>
1.測量オプションソフトで作成した図面を簡単転送。
現場大将(測量ソフト)で作成した線形図や縦断図、横断図などを簡単にA納図へ転送することができます。電子納品対応図面も適用基準(案)を選択するだけで転送後にはレイヤ分けされた図面が完成しています。
2.図面から計算に必要な要素を簡単取得
既存平面図の測量座標点・線形要素文字の取得登録でミスの無いデータ入力ができます。既存横断図からFH値・GL値・横断線を取得することにより計画線・現況線の描画が簡単に取り込みできます。

<<その他、新機能を多数搭載>>
1.従来の道路モードに加え、河川モード機能を搭載。
2.港湾専用測量、二点夾角測量(業界初)を搭載。
3.ブレーキ設定拡張(±100m)、画地機能拡張(200画地)。
<<多数の機能で現場作業を強力にサポートします>>
1.データコレクタ・光波(本体メモリー)に送受信が可能です。
(対応機種については別途お問い合せ下さい)
2.縦横断入力(計画・現況)による土量計算もできます(オプションソフト縦横断図作成ソフトにて提出図面の作成が可能です。)
3.測設(杭打ちもしくは杭の復元)や、任意の点も座標管理できます。
4.測設水平角をお持ちの光波に合わせて、角度を丸めることができます。
5.現場に座標がなくても、自社で座標付けし官民境界を座標管理できます。
6.今後の土木において、工事の変更を正確に計算・図面化する迅速な変更作業が求められます。現場大将では迅速なシュミレーションが可能で、簡単に計算書・きれいな図面作成が行えます。
縦・横断図作成とは
「現場大将」で計算された縦断線形・横断丁張のデータを使用して、自動的に縦・横断図を作成することができます。
※ 本システムの動作には『現場大将』が必要です。
縦・横断図作成の特徴
1.現場大将で入力した道路の縦断・横断データをスピーディーに美しく図化します。
2.現況データ及び計画のバーティカルデータの線種、線色、寸法線、縦横の異なる縮尺、B5 ~ A0までの用紙サイズの設定など、任意な指定が可能です。

3.微妙な位置調整や配置が可能です。更に、細かい書き込みをしたい場合は、レイアウト機能を使用するか、弊社オプションソフトのA納図 [A-NOTE]へ転送し、編集することが可能です。また、転送した縦断図・横断図はCAD製図基準(案)に合わせレイヤ振り分け、線種、線幅、線色などの設定が行われます。DXF形式へ保存することができます。

情報化施工(TS出来形)サポートツールとは
国土交通省国土技術政策総合研究所が発表している「施工管理データを搭載したトータルステーションによる出来形管理要領(試行案)」(道路土工編)と「TSによる出来形管理に用いる施工管理データ交換標準(案)」(Ver1.0、Ver2.0)に基づいて作成したTS出来形対応の設計・出来形データ作成支援ツールのことです。
基本設計データを作成する現場大将、出来形帳票を作成する出来形管理システム、最終の電子納品に対応する電子納品支援システム(土木版)の各ソフトが機能追加となります。現場端末のトータルステーションを除くソフト対応部分をデキスパートシリーズにて一連の流れで対応できます。
※本システムの動作には『現場大将』『出来形管理システム』のいずれかが必要です。
<<対応要領・基準>>
1.「施工管理データを搭載したトータルステーションによる出来形管理要領(案)」(土工編)
2.「TSによる出来形管理に用いる施工管理データ交換標準(案)Ver1.0/Ver2.0」
3.「TSによる出来形管理に用いる施工管理データ作成・帳票作成ソフトウェアの機能要求仕様書(案)」
<<情報化施工とは?>>
工事の設計から竣工に至るまでの様々な作業で必要となる施工管理情報を統合的に作成、取得、管理、利活用することで施工管理や監督検査の大幅な効率化をめざして建設工事を行うことです。
<<TS出来形とは?>>
国土交通省国土技術政策総合研究所では、情報化施工の一環としてトータルステーション(以下TS)を用いた出来形管理を推進し、「施工管理データを搭載したトータルステーションによる出来形管理要領(試行案)」(道路土工編)を策定しています。この要領では、現場端末機にTSを採用し、現行の巻尺・レベルに代わって出来形計測を3次元座標値で計測して施工管理・監督検査に用いることを可能としています。これにより、TS上で計測対象物の出来形形状と設計形状との差異を把握し、出来形帳票をソフトウェアにて自動作成をすることができます。
その他の詳細は国土技術政策総合研究所ホームページ「TSを用いた出来形管理 情報提供サイト」でご確認ください。
情報化施工(TS出来形)サポートツールの特徴
<<総合評価落札方式の技術提案で高度技術と工期短縮を実現 >>

オーバーレイシステムとは
舗装切削・オーバーレイ業務をスピーディに処理。縦断線形結果を横断設計に反映し、横断イメージ・計算結果を確認しながららくらくシミュレーション。自社で横断計画まで簡単に行えます。
1.縦断設計機能を搭載し、センター標高をスピーディーに計算可能。
2.舗装切削・計算結果を見ながら楽々シミュレーション。
3.データコンバート機能により出来形展開図作成に連動。
オーバーレイシステムの特徴
<<縦断設計機能を搭載し計画のセンター標高を素早く計算!>>
現地盤のセンター標高をもとに思い通りに縦断計画をシミュレーションできます。
自動作成された縦断図・横断図はA納図 [A-NOTE](オプションソフト)に転送可能。CAD製図基準(案)に合わせ、レイヤ振り分け、線種、線色、線幅などの設定が行われます。

<<設計層の設定>>
全体平均厚やボリュームを確認しながらシミュレートできますので、現場に合わせた設計が行えます。「オーバ-レイ」「切削オーバーレイ」「切削レべリング層」に加え、複数の任意層により、どんな現場にも対応できます。

<<構造物(中央分離帯・消雪パイプなど)の控除計算に対応>>
面計範囲を指定する事で、構造物にあわせて自由に面計計算の組み合わせを設定できます。範囲設定により、センターを含まない計算が可能。

<<出来形展開図作成に連動>>
入力データにより、各種計算書(横断図含む)・施工用書類を自動作成で、らくらくスピーディー。

管路縦断システムとは
公共下水・農業用用排水の縦断図をスピーディに作成します。また、CAD製図基準(案)対応のテンプレートも搭載。
管路縦断システムの特徴
1.路線設定画面にて平面イメージ図を作成し、マンホールのつながりを分かりやすくし、入力を簡単に行うことができます。また、管路入力画面で区間距離・勾配などデータの入力ができます。

2.入力したデータを一覧表示にて確認できます。 区間距離・勾配・管底高・土被り・副管高などは入力データが連動し、自動で計算を行います。

3.路線設定で入力したデータより自動で縦断図を作成します。また、テンプレート設定から用紙サイズ・縮尺・出力帯の設定を行うことができます。CAD製図基準案にあわせたテンプレートをあらかじめ登録しています。

4.作成した縦断図は弊社オプションソフトのA納図 [A-NOTE]へ転送できます。 転送した縦断図はCAD製図基準(案)に合わせレイヤ振り分け、線種、線幅、線色などの設定が行われます。

5.公共下水縦断図

6.農業用用排水縦断図

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